平成9年8月の創業以来、「壊さない」「焼かない」「埋めない」を理念に25年にも及び、遊技機の解体、リサイクルを専門に行ってまいりました。
この理念の実現は、手作業で解体、選別を行うことを意味し、当初よりドライバーなどの工具を用いた「人の手による分解」にこだわってきました。
手作業での解体、分別、選別は多くの従業員が必要で、不安定な業界の業務は経営に困難が伴います。
しかし、多くの雇用を生むことこそ、資源の有効活用と共に、リサイクル事業の大切な意義だと考えております。
高齢者・障害者などの採用も積極的に行い、各々の従業員が自身の幸せを見出し、ささやかながら地域にも貢献できる社会の実現に力を注いでいきたいと考えております。